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>Part9 リビングという空間づくり

人が集まる家なので、広くておしゃれなリビングを。

リビングの空間的な拡がりと,おしゃれなデザインをどのように実現するかその方法を皆さんと一緒に考えてみましょう

これまで長年住み慣れた住宅の特性を一番知っているのは住まい手である貴方とその家族の皆さんです。これまでに築いてきた我が家のライフスタイル,そこでどのような人の集まり方をして,これからそれをどのように発展させていきたいのか,具体的な賑わいのシーンを以下の方法の下でイメージすることから始めましょう。

空間を広げる試みの第一の方法は、空間の平面的再編成です。居間に隣接するダイニングやキッチン,玄関,階段,収納スペース等を全体で捉えて分離と融合の可能性を検討することです。この再編成の中には当然のことですが,外部に向かって張出す部分増築のイメージも含みます。

第二の方法は、空間の立体的再構成です。空間の拡がりは、天井高さで変化します。部分的にでも小屋の懐を利用して天井を高く出来ないか、玄関や階段の吹き抜けをリビングに取り込めないか、いっそ天井を外して吹き抜けのリビングにするとどうなるか。

第三の方法は、空間を広く見せる工夫です。同じ空間でも床・壁・天井の素材感や色合いの選択で空間の広がり感は変化します。外部に向かっての開口部の位置とそのサイズ、家具の密度とその配置,壁にかける絵画の位置・観葉植物の置き方一つでも拡がりの感じ方は変化するものです。広く見せるための大切なポイントは、漠然と広く見せる要素を考えるのではなく、この場所から見たときの印象という視点を明確に意識して構成することです。

次に、おしゃれな空間演出について考えてみましょう。壁紙や床材・カーテン・家具の選択といった極めて具体的なインテリアを専門家と相談するにしても、先ず最初に自分達で考えることは、おしゃれなリビングをどのような自分好みの味付けにするかという方針の設定です。冒頭に賑わいのシーンのイメージを取り上げましたが、これは、膨らませたイメージに色を乗せる作業に似ています。例えば,和のテイストが好いのか、ハイセンスなイタリアンモダンか、それともアットホームな雰囲気のプロバンス風か、一時代を画した正統な様式を踏まえて端正にデザインしたいのかといった考えを身に付ける事が大切です。そのためには、日頃からより多くの優れた住宅スケールのインテリアの実例を目にして、それを自分の身の回りに投影して評価する習慣を持つことです。

おしゃれなリビングで最も心掛けなければならない事は、全体のコーディネイションです。それは、空間構成要素のコーディネイトに止まらず、人の賑わいの盛り上げ方までをも含んだ演出であって欲しいと思います。

「私達住環境ネットは、このような考えで自らの意識を高め、主体性を持って自分の住まいをリフォームしたいと思っている皆さんを応援します。具体的な事例をもとに、一緒に考えたいと思います。


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